散らかってますがどうぞどうぞ

超ひきこもり専業主婦の、感情の暴走と妄想

最近どのサイトも全部同じに見えるのよ。趣味は検索。

平成の超初期に産まれました。

 

小学生のとき初めてインターネットに出会いました。

とにかく新しいもの好きな両親だったので家には立派なディズクトップPCがありました。ピーピロピロ…という音を聞きながら、インターネットをつながるのをじーっと待っていたような記憶があります。

 

思春期には主に折りたたみのケータイ電話でインターネットを使っていました。

夢小説に出会い、ひっそりと、誰にも見つからないように、夜中にひとり読み漁っていました。

 

インターネットは常にそばにいました。

ふと疑問がわくと、どんな些細なことでもすぐに検索する人生でした。

 

ただし、自らHPを作ったり、ブログを書いたりはせず、ひたすら受け身に、ひたすら検索だけして過ごしてきました。(検索だけは上手いとか、本当、無能。)

アメーバピグなどのコミュニケーション系も、登録してみたものの使いませんでした。ツイッターも使っているものの、情報収集ツールと化し、誰とも関われてないです。

 

 

さて、ブログ

 

この度、初めてみました。色々とあり始めることに。(理由は今度書きます。)

 

他の人達はどんなふうに書いているのだろう?疑問が浮かんだら即検索です。

 

色々な方のブログを拝見しました。

元々検索魔ですし活字中毒なところがあるので、ブログは昔からわりと目にしていたのですが、自分のブログを書くにあたって勉強しようと思いました。

 

皆さん大変読みやすいですね。強調したいところが太字になっていたり、ツイッターの引用が入っていたりと、色々工夫されています。

 

でも、

どのページも大体同じに見えるんです。

流行りなんですか?

文中の各項目が最初に目次になっていて、該当の部分に飛べるようリンクしてあったりしなかったり。その題の文字に背景色がついていたり。

例外も勿論ありましたし、ぱっと見は同じに見えても、読んでみると書き手の方の色はっきり見えてとてもおもしろいブログも沢山あったのですが、そんな色もなくただひたすらシンプルに疑問の解決に向かう文が多すぎませんか。

 

そういえばブログに限らず最近は、検索上位にはキュレーションメディアとかいう簡素にまとめただけのページや、書いた人の背景を一切感じられないような簡潔な文章でまとめられたページばかりがヒットします。

 

どうもそういうサイトには興味がもてないので、常に検索後何ページも次へボタンを押しまくったり、検索ワードを複数設定してどうにか好みのページを探したりしていますが。

 

いつからでしょうか、こんなにも同じようなページばかり表示されるようになったのは。

わかっています、アフィリエイトが普及したからですよね。

検索上位になろうと沢山の人が工夫して最適化された結果ですよね。

 

私も急いで簡単な情報が欲しい時や、定番のテンプレートに見えても情報の裏をしっかり確認していることがわかるサイトにはお世話になっています。そのようなサイトは本当にすごいと思います。確証があるのか不明だとしても、書いた人を感じられないように必要な情報だけを伝える、これも技術としてすごいことだとも思っています。

SEOに勝って検索上位にいる。すごいことだと思います。だからなくなれとは思わないですし、否定もしていないです。

 

ただ好みではないのです。

 

もっと玉石混交なインターネットがいい。

 

少し前、アフィリエイトが一般化してきても、まだ特定の商品を直接売るだけだったころ。熱がこもっていてわかりやすい、買いたくなるサイトと、ただの宣伝だな、というクールすぎるサイトが混じっていてそれも面白かったのです。

 

さらに前、インターネットでHPやブログを一生懸命作っても、直接お金に変わることはほぼなかった頃。

みんな趣味でただ作ってみたくて、同じ趣味の人を見つけたかったり、ただ誰でもいいから聞いて欲しい見て欲しい、っていう気持ちだけで作られたHP。熱量がすごかった。そんなサイトが沢山あってとても楽しかったです。なにより個人の意見、感情が大量に簡単に見ることが出来て楽しかったのです。

 

あれ?ただの懐古厨かな?

 

そうかもしれないですね。

検索魔はなんでも検索していました。

そして欲しい情報以外の情報を沢山持って帰ってきては世界が広がるような気がしていました。多分気のせいですけど。

 

いつからか思い出せないのですが、最初に使う検索ページの主役がヤフー検索からgoogle検索に変わった気がします。

昔はヤフー検索とgoogle検索で結果が違った気がするのですが、ちょっとよく覚えていません。確か、途中からヤフー検索もgoogle検索エンジンを使い出して検索結果が同じになったはずです。

 

ヤフーのカテゴリ検索を沢山使ったことは覚えています。そう、カテゴリ検索をしないと必要なHPに辿り着けなかった。それくらい検索エンジンの精度が悪かったのだと思います。

 

 

今は検索精度も格段に上がって、欲しい情報をすぐ得られます。ある物事について、すぐ詳しくなれます。

でも昔みたいな、素直な感情や感想は見えにくくなったように思います。

 

寂しい。

 

寂しいですけど、昔偶然通り過ぎた熱量のすごかったサイトが、ときたま今でも生き残っていて、今時にリニューアルしたりしなかったりしているのを発見出来ると最高に嬉しいです。

そしてそこにグーグルの広告が貼ってあったら出来るだけクリックしています。感謝を込めて。

 

無償でこんなにいいのかな、と感じるサイトが、方針を変えずに利益を得られる可能性ができたのです。そう考えるとアフィリエイト(グーグルアドセンス)もありがたいと感じています。

 

検索エンジンの急激な成長を体感していたころは、今のように個人の雑多で貴重な意見や感想が埋もれるとは想像していませんでした。きっともっともっと世界は広がる!とわくわくしていました。どちらにしろ気のせいですけど。

しかし現実は人間が検索に過剰適応してつまらない世界がやってきました。

 

でも私は期待しています。さらに進化した検索エンジンが内容の濃さや面白さを判断して、また世界は広いぞ、見てみろ、と提示してくれることを。気のせいでもいい。

 

 

それまで私はツイッターの検索で遊んで待ってます。

(ツイッター内で検索すると色んな感想があって面白いです。おすすめ。あ、もう知ってました?)